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ミコヤ香商

ヴァニラビーンズからヴァニラオイルが作られます。

http://www.mikoya.co.jp/vanilla/material.html

↑ミコヤ香商HPからヴァニラの話。

お菓子作りには必要不可欠なバニラエッセンス。とろけるような甘い香りの正体は、果実であるバニラから採取されているものなのです。
スペイン語で “小さな莢(さや)” を意味するバニラ。私たちミコヤ香商は、純天然のバニラを使用しています。

ラン科に属する莢(さや)状の果実、バニラ。オレンジやリンゴなどの果実は天然のものが一番ですよね。バニラも同じです。太陽の光を一身に浴びたバニラの莢(さや)は、ふっくらと張りのある艶やかな色とやわらかな甘い香りを含んでいます。バニラビーンズは、この莢(さや)を発酵させた甘い香りが特徴的なスパイスです。バニラエッセンスは、このバニラビーンズから抽出したエキスをたっぷりと使った薫り高いエッセンスなのです。

暑さと湿気を伴う特有な気候でしか育たないと言われているバニラ。生産地はマダガスカル、レ・ユニオン島、コモロ諸島、インドネシア、タヒチ、メキシコなど。バニラビーンズは、収穫されたばかりのものには香りがありません。キュアリング(バニラ自体が持つ酵素による酵素反応)という工程を経て、バニラビーンズ特有の香りが生まれます。

現在、マダガスカル産のバニラは世界需要の約60%近くを占めています。私たちミコヤ香商は、世界的ニーズのあるマダガスカル産の中でも、とくに厳しい選定基準をクリアした本物を輸入しています。

最高級の香り作りにはまず素材からこだわる。ミコヤ香商のバニラは、作りはじめるところから違います。

遥かマダガスカルでひとつひとつ手作業で収穫されるバニラビーンズ。世界中の人々に広く愛されるこの香りは、今から約480年前にヨーロッパで広まりました。

当時スペインの将軍(ヘルナン・コルテス)がメキシコ征服時、コーンパウダーとココアパウダーにバニラの莢(さや)の粉末とはちみつを加えた「チョコラー」という飲み物に出会います。

その甘美な香りはチョコレートの苦味を抑えるだけでなく、誰も味わったことのないやわらかな甘みで満ちていました。
あまりにその味がおいしかったため、将軍はバニラを本国に持ち帰りました。ここからバニラの歴史が始まったと言われています。

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